神戸女子大学

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卒業の認定に関する方針
(ディプロマ・ポリシー)

神戸女子大学

本学は、建学の精神に基づき、自立心に富み、対話力と創造性にすぐれ、人類社会の発展に貢献する女性を育成することを教育目標とする。これら自立心、対話力、創造性を十分に備える者として、知識・技能、能力及び資質が各学部・学科及び課程の定める基準に達しており、且つ所定の卒業要件を満たした者に、学位を授与する。

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文学部

日本語日本文学科

日本語日本文学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(日本語日本文学)の学位を授与する。


【知識・技能】

  • 日本語・日本文学および日本文化に関する基礎的な知識・教養を、幅広く体系的に身に付けている。
  • 日本語、日本文学、日本文化のいずれかに関する深い専門的知識を修得している。
  • 日本語・日本文学および日本文化の研究を通して、「読む・書く・話す・聞く」について高い能力を獲得している。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 獲得した「読む・書く・話す・聞く」力によって、自分の考えを適切にまとめ、論理的に表現し伝えることができる。
  • 収集した情報を客観的に分析し、多様な観点から物事を判断し、日本語、日本文学、日本文化に関する独自の新しい視点・解釈を見出だすことができる。
  • 内容や状況、相手、媒体などに応じて目的に適った日本語表現を選び、運用することができる。

【主体性・多様性・協働性】

  • 自ら問題を発見し、それを解決するために必要な方策を主体的に構築することができる。
  • 伝統的な文化を理解したうえで、社会に広く関心を抱き、自立心を持って社会の多様な場面で、革新的で創造的な活動ができる。
  • 他者との協働を可能にする高い対話力と、自ら進んで動く主体的な行動力を身に付けている。
  • 日本語学習を必要とする人の多様性を知り、修得した日本語教育に関する知識や技能を用いて社会に奉仕することの意義を理解している。
英語英米文学科

英語英米文学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協調性が、次の基準に達している者に学士(英語英米文学)を授与する。


【知識・技能】

  • 社会に貢献するための高度な英語運用能力を身に付けている。
  • 英語圏の文化・文学の特徴や英語を中心とした言語の仕組みについて専門的な知識を身に付けている。
  • 日本語及び英語で書かれた文献から必要な情報を読み取り、収集した情報を論理的に伝えることができる。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 高度な英語運用能力に基づいて自分の考えを英語で発信し、他者に対して説得力のある説明ができる。
  • 英語圏の文化・文学または英語という言語について自ら研究テーマを見つけ、多角的な観点から分析し、新たな視点で考察することができる。
  • 日本語及び英語で書かれた文献から読み取った情報に基づき、自分の考えを論理的に組み立てて表現できる。

【主体性・多様性・協働性】

  • 高度な英語運用能力と専門的知識に基づき、社会に貢献しようとする責任感を持っている。
  • 英語圏の文化・文学・語学を通して、多様なものの見方や考え方に基づく国際協調の精神を持っている。
  • 対話的な学びを通して、他者と協調・協働して学び合う姿勢を持っている。
国際教養学科

国際教養学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達することにより、国際的な教養を有していると認められる者に学士(国際教養学)を授与する。


【知識・技能】
(グローバル-ローカル双方向の視点を備えた国際理解)

  • 日本と世界の動きを双方向に俯瞰できる基本的な歴史観と教養を備えている。
  • 国際関係分野における幅広い知識と教養を持ち、グローバルな諸課題への理解と深い関心を持っている。
  • 海外留学先の歴史・文化・宗教・社会構成などに深い関心と基本的な知識を持っている。

(言語運用力)

  • 国内外で意見交換や発表ができる基礎的な英語運用力を備えている。
  • 中国語または朝鮮・韓国語によって日常的な交流ができる基本的な運用力を備えている。

(実証・実用的な技能・技法)

  • フィールドワークや聞き取り調査など社会調査に関わる基本的な知識・技法を備えている。
  • 多様な社会経済活動・経営管理に関する基礎的な知識やビジネス情報処理の基本的な技法を備えている。

【思考力・判断力・表現力等の能力】
(思考力・判断力)

  • 物事を複眼的・多面的に観察・理解しようとする思考力を備え、公正・批判的に判断できる基本的な力を持っている。

(プレゼンテーション力)

  • 自らの主張や意見を口頭あるいは文書によって論理的・説得的に伝える力を持っている。

【主体性・多様性・協働性】
(主体性)

  • 体験から学び、主体的・自立的に問題を発見し解決する基本的な力を持っている。
  • グローバルな視点を持ちながら、自らの置かれた場で、地域の発展や課題解決に関わろうとする意欲を持っている。

(多様性・協働性)

  • 世界の多様性や他者の多様な価値観を理解し尊重できる素養を備えている。
  • 地域社会に積極的に関わり、人々と協力・協働して行動できる。
  • グローバルな時代だからこそローカルの重要性を認識できる視点を備えている。
史学科

史学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(歴史学)を授与する。


【知識・技能】

  • 幅広い歴史的視野と特定の時代・地域に関する専門的知識を身に付けている。
  • 自己の研究課題に関する資史料(文献史料・考古資料・民俗資料など)の所在を調べて広く収集し、読解する技能を有している。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 講義や演習を幅広く受講することにより、正確な知識と論理的な思考力を身につけ、様々な問題をその歴史的背景に照らして客観的に考察する能力を有している。
  • 幅広く歴史学上の専門書や学術論文を精読し、研究上の課題を主体的に発見する能力を有している。
  • 課題解決のために必要な資史料を的確に見きわめることができ、客観的に事実を見定める判断力を有している。
  • 読解した資史料を論理的に分析し、卒業論文の作成を通して自己の課題を解決していく能力を有している。
  • 演習の研究発表ならびに授業のレポートや卒業論文の作成を通じて、正確で論理的な思考力と、口頭と文章による的確な表現力を有している。

【主体性・多様性・協働性】

  • 演習形式の授業に積極的に取り組み、主体的に自己の課題を発見かつ解決できる能力を有している。
  • 多様な歴史学上の視点や学説を積極的に受容し、自立的に自己の視座を確立する能力を有している。
  • 演習や実習を通じて、他者を主導しつつ、共に課題の解決を図ろうとする対話力と協働性を有している。
教育学科

教育学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、基礎・基本となる力の「知識・技能」、考える力としての「思考力・判断力・表現力等の能力」、そして、それらを活用するときの態度に現れる「主体性・多様性・協働性」が、次の基準に達しており、卒業論文の審査に合格した者に学士(教育学)を授与する。


【知識・技能】

  • 教育学・保育学・心理学における基本的な知識・技能を修得している。
  • 教育学・保育学・心理学における専門的な知識と実践的な力の基礎を修得している。
  • 子どもの成長や発達について、科学的に理解している。
  • 一般教養および教員にふさわしい幅広い知識を備えている。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • よりよい社会をつくるための教育について考えることができる。
  • 子どもの成長や発達を多角的な視点から柔軟な発想や感性でとらえたり、判断したりできる。
  • 教育・保育の方法や心理学的な援助の方法を「創造性」豊かに考えてそれを実践することができる。

【主体性・多様性・協働性】

  • 教育学・保育学・心理学に関心をもち、その幅広い分野の知識・技能を主体的に修得していく意欲と態度がある。
  • 修得した知識・技能をさまざまな場面で活用しながら自ら問題解決していける「自立心」を身につけている。
  • 教育における現代的な課題に対し、多様な価値観を尊重するとともに「対話力」をもって自らの意志を伝えながら問題解決していくことができる。
  • 教育学・保育学・心理学についての専門性を身につけた者として、他者と協調・協働しながら教育目標を実現していくことができる。
  • 教員という職業自体が社会的に特に高い人格・識見を求められる性質のものであることから、教員としての使命感を自覚し、その資質向上のためにたゆまず研鑽を積む態度と幼児・児童・生徒に対する教育的愛情をもつことができる。

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健康福祉学部

社会福祉学科

社会福祉学科では、人権尊重・社会正義・人びとのウェルビーイング(福利)・ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)・ユニバーサルデザインなどの社会福祉の価値・倫理を身に付けた上で、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が次の基準に達している者に学士(社会福祉学)を授与する。


【知識・技能】

  • 多様な福祉課題を客観的に読み解き、その解決法を見出すために必要な社会福祉の専門的な知識を備えている。
  • 多様な福祉課題の解決に向けて、社会に貢献していくために必要な社会福祉の専門的な技能を身につけている。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 家庭・地域社会・職場などで発生する多様な福祉課題に気づき、それをクリティカルに読み解くために求められる思考力を有している。
  • 多様な福祉課題の解決に向けて、人々の日常生活や社会生活を、福祉の視点で捉えるのみならず、人々の文化的背景も大切にしながら、包括的にマネジメントするために必要な判断力と実践力を有している。
  • 福祉・保健・医療・教育・心理などの専門職から当事者・地域住民まで、幅広い機関・団体や人びととの信頼関係を築き、豊かなコミュニケーションを図るために必要な共感性と表現力を備えている。

【主体性・多様性・協働性】

  • 家庭・地域社会・職場において一市民としての自覚を持ち、また社会福祉専門職としての使命感を持って、社会に貢献していくための主体性を備えている。
  • 現代社会における人びとのダイバーシティ(多様性)を尊重し、すべての人を等しく大切にできる柔軟で寛容な姿勢を有している。
  • 誰もが等しく大切にされる公正な社会を築くために、異なる背景や価値観をもつ人びととも対等かつ民主的な関係性(パートナーシップ)を形成し、協働していく力を有している。
健康スポーツ栄養学科

健康スポーツ栄養学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(栄養学)を授与する。


【知識・技能】

  • 栄養士として、栄養学的知識はもとより、健康やスポーツに必要な食・栄養・運動に関する基礎的・専門的知識を修得している。
  • 健康の維持・増進やスポーツにおいて必要な食・栄養・運動に関する指導技術を修得している。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 栄養学やスポーツ科学を中心とする領域において、適切な思考・判断ができ、以下の分野において活躍が期待できること。
    1. 小児から高齢者にわたる国民に対し、栄養・運動指導ができる。
    2. アスリートや障害者に対し、栄養・運動指導ができる。
    3. 国際貢献ができる能力を持つ。
  • 社会人として、自ら考えて行動する能力(思考力・自立心)・周囲と情報を交換し共有する能力(コミュニケーション力・対話力)・問題を適切な方向に解決していく能力(問題解決力・創造性)を身に付けている。
  • 世界の食文化および世界の栄養学的現状を理解し、世界の健康に寄与するリーダーと成りうる資質(自立心・対話力・創造性)を有している。

【主体性・多様性・協働性】

  • 栄養と運動の関わりに常に関心を持ち、社会人として自ら学ぶ(知識・技術の向上および最新情報の収集を行う)能力を有している。
  • 国民の保健・医療・福祉のため、自己の知識・技術・経験をもてる限り提供することができる。
  • 地域や国際社会における健康づくりや食育およびスポーツの発展に貢献しようとする意欲を常に有している。

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家政学部

家政学科

家政学科は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(家政学)を授与する。


【知識・技能】

  • 生活の質の向上と人類の福祉に貢献するための家政学の目的と意義を理解している。
  • 家政学全般についての基本的知識と理解の上に立ち、被服、住居、生活プロデュースの各領域についての専門的知識・技能を持っている。
  • 人文科学、社会科学、自然科学、情報処理等の基礎的な知識をもち、生活に関する問題解決のために活かすことができる。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 社会全体の発展やグローバルな問題について、生活に基盤を置く地道な視点で考察することができる。
  • 社会の問題を発見し、科学的な知識および専門的技能により解決に必要な情報を収集・整理・分析する能力を持っている。
  • 個人、家族、コミュニティ、福祉の視点から、より質の高い生活のありようを提案するためのコミュニケーション能力を持っている。

【主体性・多様性・協働性】

  • 社会変化に追随して受動的になりがちな生活の問題点を指摘し、個人や家族の価値を堅持し、主体的で創造的な生活の実現を目指す意欲や実践力がある。
  • よりよい生活の実現に向けて、他者の多様な価値観を理解して尊重し、円満な人間関係を基盤に人々と協調・協働できる。
  • 責任ある消費者市民として環境問題や人権問題に配慮した消費者行動ができ、啓発活動や企業活動に参画することができる。
管理栄養士養成課程

管理栄養士養成課程は、全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(栄養学)を授与する。


【知識・技能】

  • 社会・環境と健康についての知識と理解を基盤とした健康に関する知識を有している。
  • 人体の構造と機能及び疾病の成り立ちについての知識と理解を基盤とした健康と栄養に関する知識を有している。
  • 食べ物と健康についての知識と理解を基盤とした健康と食に関する知識と技能を有している。
  • 臨床病態についての健康と栄養に関する知識と技能を有し、栄養ケアプランの作成ができる。
  • 対象者の状態に沿った食事の調理・提供及び食事・栄養管理ができる栄養と食に関する知識と技能を有している。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

  • 健康、栄養、及び食に関する問題点を発見し、解決に必要な情報を科学的根拠(エビデンス)に基づき収集・整理・分析する能力を有している。
  • 健康、栄養、及び食に関して収集・整理・分析した内容を、他者に適切に伝達するプレゼンテーション能力を有している。
  • 健康増進や疾病予防、治療につながる栄養状態に応じた栄養マネジメントの実施能力を有している。

【主体性・多様性・協働性】

  • 管理栄養士としての職務に対する責任感を身に付けている。
  • 管理栄養士として他者と協調して行動でき、自らの考えを伝えることができる。
  • 管理栄養士として自らの力で課題を発見し、それを解決することで社会に貢献可能な実践力を身に付けている。
  • 健康・栄養問題とそれらを取り巻く自然や社会、経済、文化的要因に興味を持ち、自ら学ぶ意欲を持っている。

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看護学部

看護学科

ディプロマ・ポリシーでは、看護学科学士課程で身につけるべき能力(看護実践力・人間力・専門職業人・調整力)をあげ、それを実現するための具体的な学力の要素を示した。
以下の能力を身につけ、本学科のカリキュラムに定められた所定の単位を修得した者に学士(看護学)の学位を授与する。

  1. 地域の保健医療福祉システムの中で生活している人々に対して看護ケアを自立して行う基礎的能力が身についている。
  2. 専門職業人として、生涯にわたって職業創造をしていく基礎的能力が身についている。
  3. 医療専門職として、倫理的実践および道徳的態度が身についている。
  4. 地域全体の保健医療福祉システムの中で、看護職間や他職種間で連携・協働していく基礎的能力が身についている。

【知識・技能】
(プロフェッショナリズム)

  • 生命、人の尊厳を尊重し、人々の基本的人権を擁護する看護を実践することで、自立した看護専門職としての使命・役割と責務を果たすことができる。

(科学的根拠に基づいた課題対応能力)

  • 人々の健康増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和のために科学的根拠に基づいた専門的知識と技能が身についている。

(人が病むことへの関心と理解)

  • 生活者としての視点から病む人に寄り添い、病むことへの理解を深め、集団・地域・社会といったコミュニティと人を育む力が身についている。

【思考力・判断力・表現力等の能力】
(人間性の涵養)

  • 多様な社会・文化の中で生活している人々への真摯な向き合いから生涯にわたって自己の人間形成を図るとともに、科学的思考、倫理性、国際性が身についている。

(看護の表現力)

  • 自分との対話や他者との対話、社会との対話を通して自らを律していく力や他者と関わっていく力や社会に提言していく力が身についている。

(倫理的実践と道徳的態度)

  • 看護実践における倫理の重要性をふまえ、倫理原則、倫理的判断過程、思考方法を学び、看護実習をとおして道徳的態度が身についている。

【主体性・多様性・協働性】
(社会参加)

  • 社会参加を前提として自ら学び、最新の専門的知識・技能を探求していける。

(協働・協力)

  • 保健医療福祉の連携の中で協働・協力して自ら活動していける。

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神戸女子大学大学院

建学の精神に基づき、各研究科・専攻の定める要件を備え、大学院学則に定める修業年限以上在学し、所定の単位の修得並びに学位論文の審査及び試験に合格した者に修了を認定し、学位を授与する。

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家政学研究科

自立した研究者または高度の専門知識を有する職業人として一定の能力を備えていると認められる者を厳正に認定し、認定された者に対して学位を授与する。

食物栄養学専攻

食物栄養学専攻博士前期課程では、広い視野にたって精深な学識をうけ、「食と健康」における研究能力、ならびに高度の専門性を担う卓越した能力を習得した人に授与する。

博士後期課程では、食物、栄養ならびに健康の維持増進に寄与するため、自立して研究活動を行い、生活の質に資する高度に専門的な知識とそれに必要な研究能力、及びその基礎となる豊かな学識を養い、この方面の指導的立場にたてる能力を有するものに、または、高度の専門性を要する職業等に必要な能力を習得した人に授与する。

生活造形学専攻

博士前期課程では、生活造形学に関して幅広く統合的な知識を身に付け、研究を推進するための科学的思考や方法論を身に付け、実践できる基礎的能力を習得し、複数の教員による指導のもとで修士論文を作成し,修士論文発表会で発表し,審査に合格した人に授与する。

博士後期課程では、持続可能な社会の実現に寄与するため、自立して研究活動を行い、生活の質に資する高度に専門的な知識とそれに必要な研究能力、及びその基礎となる豊かな学識を養い、在学可能な年限内に修得単位や公表論文数などの学位請求資格を満たし、複数の教員による指導のもとで博士論文を執筆し、審査および口述試験に合格した人に授与する。

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文学研究科

  1. 博士前期課程では、一定の単位を修得したうえで修士論文を作成し、的確な課題を設定して論証していく能力が養成されて、自立した研究者あるいは高度な専門的職業人をめざすにふさわしいと認められる者に対して、修士の学位を授与する。
  2. 博士後期課程では、毎年「論文指導演習」を履修して博士論文を完成させ、独創的で自立した研究者あるいはきわめて高度な専門的職業人としての能力を備えていると認められる者に対して、博士の学位を授与する。
日本文学専攻
  1. 博士前期課程では、独自の問題意識をもって当該領域の研究の発展に寄与する修士論文を作成し、日本文学・日本語および日本文化に関する幅広く深い知識・教養をもとに、社会において指導的な役割を果たすことができる能力を備えていると認められる者に対して、修士(日本文学)の学位を授与する。
  2. 博士後期課程では、学界の研究動向を主導するような独創性のある博士論文を作成し、自立した研究者として活動できる知識・思考力・資質をもとに、社会において指導的な役割を果たすことができる能力を備えていると認められる者に対して、博士(日本文学)の学位を授与する。
英文学専攻
  1. 博士前期課程では、課程における単位修得が良好であり、提出された修士論文によって、英文学、米文学、理論言語学あるいは応用言語学の分野において、的確な課題を設定して論証していく能力が養成されており、自立した研究者あるいは高度な専門的職業人をめざすにふさわしいと認められる者に対して、修士(英文学)の学位を授与する。
  2. 博士後期課程では、課程における単位修得が良好であり、提出された博士論文によって、英文学、米文学、理論言語学あるいは応用言語学の分野において、独創的で自立した研究者あるいは高度な専門的職業人としての能力を備えていると認められる者に対して、博士(英文学)の学位を授与する。
日本史学専攻
  1. 博士前期課程では、課程における単位修得が良好であり、提出された修士論文によって、日本史学・考古学・民俗学の分野において、独自かつ的確な課題を設定して論証する能力が養成されており、自立した研究者あるいは高度な専門的職業人をめざすにふさわしいと認められる者に対して、修士(日本史学)の学位を授与する。
  2. 博士後期課程では、課程における単位修得が良好であり、提出された博士論文によって、日本史学・考古学・民俗学の分野において独創的な研究を展開しうる自立した研究者あるいは学術的なスキルにもとづき実社会での様々な課題に対処しうる高度な専門的職業人としての能力を備えていると認められる者に対して、博士(日本史学)の学位を授与する。
教育学専攻
  1. 博士前期課程では、所定の単位を修得して修士論文を提出し、的確な課題を設定して論証する能力をもとに自立した研究者をめざし、あるいは教育学または心理学に関する高度の知識や実践的な技能および教育界や子どもに関する分野等の実社会で高度な専門的職業人をめざすにふさわしいと認められる者に対して、修士(教育学)の学位を授与する。
  2. 博士後期課程では、毎年「論文指導演習」を履修して、教育学または心理学に関する理論に立脚した科学的・実践的な研究能力を身に付けて博士論文を完成させ、「子どもの育ち」に関する高度な専門的知識と生涯学習の場を通じて社会に貢献する技能とをもち、独創的で自立した研究者あるいはきわめて高度な専門的職業人としての能力を備えていると認められる者に対して、博士(教育学)の学位を授与する。

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健康栄養学研究科

健康栄養学専攻

本研究科が目指す教育は、「論理的な思考力」と「実験・調査などのフィールドでの活動力」とのバランスが取れ、さらに高度な専門的能力を有する「健康栄養学」に精通した人材を育成することであり、臨床領域、栄養領域、公衆衛生領域等での新たな活力となる人材を輩出することである。
本研究科のカリキュラムにより、自立した研究者または高度の専門知識を有する職業人として一定の能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に学位を授与する。

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看護学研究科

看護学専攻

(1)博士前期課程の学位授与の方針は、教育研究上の目的に基づき、次のような能力を身につけ、修了に必要な単位を修得し、修士論文(特定の課題についての研究の成果を含む)の審査及び試験に合格したものに「修士(看護学)」の学位を授与する。


  1. 研究の基本的な能力を修得している。
  2. 対象に応じた高い教育能力を修得している。
  3. 専攻分野における高度な看護実践能力を修得している。
  4. 高度専門職業人としての倫理観と姿勢を身につけている。
  5. コミュニティヘルスケアを基盤として、人々の健やかな生活を支える能力を修得している。

(2)博士後期課程の学位授与の方針は、教育研究上の目的に基づき、次のような能力を身につけ、修了に必要な単位を修得し、博士論文の審査及び試験に合格した者に「博士(看護学)」の学位を授与する。


  1. 看護・医療を取り巻く社会情勢の変化を見越した、革新的な看護ケアやコミュニティ・ケアシステムを生み出すことができる高度な水準の研究能力を修得している。
  2. 次世代の看護を担う人材を育成するための、卓越した教育能力を修得している。
  3. 看護における諸課題を探究し、解決に向けて総合的に思考し判断できる、高度な問題解決能力を修得している。
  4. 看護の教育研究者として、高い倫理観を備え、学際的かつ国際的な視点で物事や現象を捉える能力を修得している。

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専攻科

学校教育学専攻科

学校教育学専攻科のカリキュラムに定められた所定の単位を修得した者に修了を認定する。(資格取得の申請が可能となる。)

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