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史学科|教員・ゼミ紹介


史学科の教員及びゼミについてご紹介します。

教授准教授

※職位順、五十音順

教授 今井 修平

日本近世史

織豊政権期から江戸時代にかけて、近世封建制社会の成立と構造、および江戸時代の経済発展と社会の成熟を講述する。

今井ゼミ

ゼミ全体のテーマは、「江戸時代を様々な切り口から検討すること」です。その内容は、小瀬甫庵『太閤記』など活字史料の輪読と、『日本史講座』の論文を分担して紹介し、それをもとに全員で討論するという二つの柱で構成しています。こうして身につけた力をもとに、各自が見つけたテーマについて研究発表し、卒業論文を作成しています。

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教授 川森 博司

日本民俗学

高度成長の時代を経て民俗学は転換期にある。昔話の伝承や観光の場を切り口に、民俗学の再構築を目指して教育・研究を行っている。

川森ゼミ

民俗学という視点から歴史を研究するゼミです。文献史に史料には主に英雄豪傑の歴史しか記されていません。記録に残らなかった平凡な生活者の歴史、その喜びや悲しみを、共感を込めて捉えようとするのが民俗学の視点です。20世紀に入ってから、このような名もなき民衆の生活や思想を記録する学問が始まりました。それを読みなおし、また現在のわれわれの目の前で展開している現象を観察することから、身の回りの歴史を考えていきます。

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教授 小林 善文

東洋近現代史

19世後半から20世紀初頭にかけての中国近代史を、変法運動や革命運動等の改革や対外関係を中心にして講義する。

小林ゼミ

国際理解には、背景となる歴史を知ることが重要であるという姿勢で、古代エジプトから現代中国までアジア各地の興味ある地域や時代を学ぼうとする学生をていねいに指導します。また最近注目される女性史や環境史も学ぶことができます。

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教授 知名 定寛

日本宗教史

近年は研究の蓄積が希薄な琉球時代における浄土真宗展開の実態解明に重点を置いて分析・考察を講義中に行っている。

知名ゼミ

2年生・3年生では各自が興味・関心を持っている歴史事象に関連する史料を輪読し、併せてその関係史跡を実際に訪れて、歴史事象を追体験することにしています。ちなみに、昨年の2年生は「熊野御幸記」を読んで、熊野古道を踏破しました(ホームページ参照)。現在(3年生)は「御霊信仰」に関する論文を精読して、研究方法の習得に重点を置いています。なお、指導にあたっては何事にも疑問を持つ姿勢を身につけることに留意しています。

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教授 寺沢 知子

日本考古学

日本文化の基層を形成した縄文文化論や、弥生時代から古墳時代を中心に初期の古代王権が形成されていく過程を考察する。

寺沢ゼミ

文字のない時代のこと、文字で書かれなかったこと、文字で書かれたことの真偽など、時代をとわず、興味のあるテーマについて、自分なりの答えをだす力を養います。まるで捜査における鑑識のように、発掘調査によって得られた「物的証拠」をプロファイリングしていきます。分析力、文章化する力、口頭発表する力などが、絶えざる好奇心をもち続けながら備わっていく楽しいゼミです。

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教授 中尾 友則

東洋古代中世史

中国古代中世の歴史は、多くの鮮烈な個性に彩られている。この講義では、人物を中心にその流れをわかりやすく解説する。

中尾ゼミ

欧米近代社会の行きづまりと、中国を中心とするアジアの発展。この動かしがたい現実のもと、欧米型近代の問題点(とくに利己的・対立的な面)を克服する可能性を求め、中国の伝統的思想(とりわけ儒教)の再評価が精力的に行われています。こうした近年の研究状況をふまえながら、公共性・共同性という視点を軸に、儒教の現代的意義を研究します。

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教授 松下 孝昭

日本近現代史

明治維新・自由民権運動・大正デモクラシー・政党政治の確立と崩壊などを取り上げ、日本近現代史を概観する。

松下ゼミ

歴史の研究には史料の読解が不可欠ですが、とりわけ日本近現代史の分野には、無数の史料が残されています。ゼミでは、くずし字で書かれたものを中心に、史料の所在調査と 読解に力点を置きます。
3年生後期には、専門論文を読むことを通して日本近現代史の研究動向を把握し、4年生における卒論作成につなげていきます

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教授 山内 晋次

日本古代史

おもに、7世紀〜14世紀頃の日本列島とアジア諸地域との国際交流史を研究しています。授業では、古代の国際交流史を中心としながら、前近代の国際交流史を幅広くあつかっていきたいと思います。

山内ゼミ

日本古代史および前近代海域アジア史に関する研究テーマを、自由に選んでもらいます。授業ではとくに、「史料の読解能力」を高めることを重視し、史料講読に力を入れます。また、論文講読では、日本史分野の論文だけでなく、東洋史・西洋史・考古学・美術史・文化人類学・民俗学・文学などさまざまな他分野の論文を読み、「比較史の視点」を養います。そして、このような基礎のうえに、文字通り個性的な卒論の作成をめざします。

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教授 吉村 真美

西洋近現代史

大航海時代以降、グローバルな規模となって展開してゆくヨーロッパの歴史を、「近代化」の過程を中心に考察する。

吉村ゼミ

西洋史ゼミでは、欧米や関連地域の古代から現代にいたる地域・時代から、自由に研究テーマを選びます。興味のきっかけは好きな小説や映画、ファッションや料理などさまざま。専門論文や史料を読み込んで、テーマを学問的に掘り下げます。定期的に行う口頭発表と活発な質問、意見の交換を通じて、オリジナリティにあふれる卒業論文を制作します。

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准教授 梶木 良夫

日本中世史

平安後期から室町・戦国期の代表的テーマを選び、近年の研究成果と課題を示す。その際、絵巻物や芸能など文化的資産から学び取る視座にも重点を置く。

梶木ゼミ

歴史研究の素材である資料を読み解く技能を身につけること、研究文献を検討する力を身につけることを重点におき、日本中世の時代的特徴をゼミ全体で考えることを目的としています。博物館やフィールドでの「学び」も取り入れて、こだわりのある卒業論文づくりをめざします。

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